サンプルアイチャッチ

髪の毛や肌と水の関係


昔から一番風呂は家長の証やお客様へのおもてなしとされてきましたが、実は一番風呂に入った人はカルキのお湯に浸かるようなものなのです。
日本の水道水は汚れや衛星の面からカルキが含まれています。
沸騰すればカルキは除かれますが、お風呂のお湯を沸騰させて冷ますのに水道水を使わない(使ったらカルキが入りますので意味がありません)となりますと、とんでもない時間と労力がかかります。

ただし、人が入ればその人間の肌の成分によってカルキが中和されるのです。
一番風呂に入った時に肌がピリピリした経験はありませんか。
それこそがカルキが肌を刺激している証拠なのです。
決してお湯が熱いからではありません。
そして2番手、3番手となりますとそんな刺激もなくまったりと過ごせます。
それもお湯が冷めたからではなく、カルキがほとんどなくなっているから刺激を受けないのです。
しかしながら、そんな「いけにえ」のごとき行いはいけませんので、最近ではカルキを抜く「塩素除去剤」や「炭」などを使うことが多いようです。

また髪を洗う場合ですが、髪の毛の表面はたんぱく質からできているキューティクルで覆われています。
それらは10層くらいあるそうですが、肌のように脂肪分を出すことはないので残留塩素なども影響を受けやすくなっています。
また残留塩素がキューティクルを剥がしやすくするので、髪が傷みやすくなってしまいます。
髪を傷めない方法は「塩素除去剤」や「炭」などといった方法などでカルキを抜いたお湯を桶で汲んで髪を洗うことですが、シャワーのように簡単にはいきません。
ですが今では「カルキ抜きシャワー」というヘッドの部分に様々は浄水器のようなものが、入っている「シャワーヘッド」などがレンタルなどで取り付けられるようにもなっています。

また最近では美容院などで「炭酸ミストケア」という炭酸水で洗髪するということも行われています。
髪を洗うのにはシャンプーやリンス、トリートメントだけではなく、水も大切なのです。